12月9日の自分の誕生日から2ヶ月あまりのご無沙汰です。何があったかというと、、、。

12月中旬に義父が入院し、何回か危篤状態になりながら持ち直し、毎週のように病院へお見舞いへ行ってました。そのうち年末年始の休みにはいり、滋賀の主人の実家へ泊まりながら毎日病院に通いました。
お正月用に予約購入していた「おせち」が唯一、お正月っぽさを感じさせるものでした。

義父はなんとか年を越すことができ、とりあえず一度(仕事もあることだし)名古屋に戻りました。翌週の週末は連休だったのでまた何日か実家へ泊まりながら病院通い。そこから毎週通って看病したものの、1月30日の早朝、とうとう息を引き取りました。

2月の1週目にいろいろな儀式を終え、その他、いろいろな手続きのため奔走しました。まだすべての手続きが終わってないけど、とりあえずひと段落したところです。

来週末は「初月忌」の法要があるし、来月は四十九日の法要、初彼岸、5月の連休には百箇日と、まだまだ気は抜けない。宗派や習慣でいろいろ変わってくるけれど、その町のピンポイントな風習には参りました。

名古屋の家ではいちごの花が咲いていました。人間のドタバタには関係なく、季節はめぐっています。