どたばた秘書日記2 10/1 [秘書日記season2]
【後半戦スタート】
通勤の地下鉄が多少、混雑していた。後期の始まりだから、学生がいっぱい。ランチも早めに行きましょう、とたまには私からお誘いすると、「なんで混んでるの?雨だから?」
何のんきな事言ってるんですか。新学期だからですよ。すると「えっ?今日から授業?」なんて驚いてる。まあ、教授の講義は水曜日だからまだですけどね。( ̄ー ̄)
食事から戻ると、「講義する場所、どこだっけ?」と聞く。ず~っと前に言ったのに。しかも学生向けの「履修手引き」ってやつに付箋を貼っておいたのに。その本、なくしてんの。私も場所(建物)はわかるけど、部屋の番号までは覚えてないなあ。聞きに行くのも悔しい気がしたけど、仕方ないので、大学院掛へ。
ところが、大学院掛は大学院の授業の事しかわからない。それでも何とか調べてくれて、教えてくれた。この研究室からは遠いので、「もし、先生が大変だとおっしゃるなら、この建物の中で空いている部屋があるから変えてもいいですよ」と言ってくれた。でも、いいの。学部の学生はほとんどそっちの遠いところに居るんだから。自転車で行って!
ホワイトボードの予定表に何か書き込んである。教授が自ら書き加えた予定だが、
「この日は、この委員会に出席できませんよね?」と聞いてみる。
「何で?」
「北京に出張中だからです」
「あっ、そうか。忘れてた」 (-"-;) 思い出してくれてありがとうございます。
夕方、クリーニングを受け取りに行かなくちゃならないので早く帰りたかった。でも、予算計画書なるものを「もう出した?」と聞くので「いいえ、まだです。確認するんじゃないんですか?」と聞くと「しないよ。早く送って」とか言うのでそれからメール書き出して...。それでもいくつか直すところが出てきて、結局クリーニングを受け取りには行けなかった。トホホ。
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